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大学生を雇うなら今。アルバイトを始める時期は4月・5月が多数で合わせて約7割

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学生にとって、学費の返済や交際費を稼ぐためにアルバイトは必須です。
カフェの店員や塾講師など、皆さんも学生時代にアルバイトを経験されたのではないでしょうか。

アルバイトを始めるにあたって決めるべきことはいつ始めるか。
大学の授業に慣れてからなのか、それとも入学前から始めているのか、いつから始めるのでしょうか。

今回は大学生のアルバイト事情について調査しました。

3月にアルバイトを探す学生が約4割

4.28.1
まず学生に「新生活に向けて新たなアルバイトはいつ探しますか?」と質問をしアンケートを採りました。
比較的数字はばらけましたが、「3月」と答えた学生が37%と一番多かったです。
4月の新学期に合わせて働き始めたいと考える学生が多いのではないかと考えられます。

また、前のアルバイトを辞めるのにもタイミングとしてちょうどいいとも言えます。
4月、5月、6月と徐々に数字が減っていくところを見ると、なるべく早く探し始める傾向があると分かります。

新しいアルバイトを始めるのは4月、5月

4.28.2
次に「新生活が始まってから新たなアルバイトはいつ始めますか?」と質問したところ、4月と5月がどちらも33%でした。
3月に探したアルバイトでも始めるのは4月からという学生が多いようですね。
また生活に慣れてくる5月から始める学生も少なくないようです。

4月にアルバイトを始めた学生の意見を聞いてみました。

・心機一転スタートしたいから
・時間割が決まるから
・入学して、すぐやりたいから
・いろいろ落ち着きだすから
・早く慣れたい
・新生活のスケジュールがわかるのが四月だから
・その時期の募集が多い
・初めてでも入りやすいだろうから

4月からアルバイトを始める主な理由としては、区切りがよく新生活のスケジュールが確定する月であるためでした。

また、5月にアルバイトを始めた学生の意見を聞いてみました。

・一人暮らしにも慣れてきたところだから
・新生活に慣れ始めたころに始めるのが良いと思うから
・新生活に慣れてからの方がいいから
・四月は何かと忙しい
・ゴールデンウイーク明けから始めたいから

5月にアルバイトを始める学生の多くは、4月は忙しく何かと生活が落ち着き始めるゴールデンウィーク明けから働き始めたいと考えているようです。

学校とアルバイトの両立に関する失敗談は?

最後に、学生に新生活が始まってすぐの、学校とアルバイトの両立に関して失敗談を教えてもらいました。

・大学生活の忙しさを考慮せずシフトを入れすぎた
・大学の時間割との兼ね合いが、履修登録が終わってからでないと難しかった
・授業とシフトがかぶってしまって結局単位を落とした
・アルバイトのしすぎで授業で寝てしまう、遅刻をする
・シフト融通してくれるときいて入ったが、卒業生が抜けた結果たくさん入らなければならなかった
・アルバイトで勉強時間がなくなってしまった
・課題の多さを知らず、バイトをたくさん入れてしまって徹夜
・慣れない新生活に加えてアルバイトのしすぎで体調を崩した

時間割が決まっていない、大学の課題の量が把握できなかったために、学業が疎かになってしまうことや体調を崩してしまうこともあるようです。
こういった学生事情を考慮して、大学生の採用をしてあげると大学生の就業継続率は高まりそうですね。

まとめ

今回は大学生のアルバイト事情についてアンケートを採り調査しました。
アンケート結果をまとめると以下の通りです。

・3月にアルバイトを探し始める学生が多い
・実際に働き始めるのは4月か5月
・新生活のスタートと同時に働き始めたい学生は4月から
・新生活に慣れ始めてから働き始めたい学生は5月から
・4月から始めた学生は学業とアルバイトの両立に失敗することも

前のアルバイトにも支障をきたさない3月に新しいアルバイトを探す学生が多いようですが、実際に働き始めるのに都合がいいのは5月。
新生活が落ち着き始めるゴールデンウィーク明けまではいろいろ忙しいのも確かです。

しかし、カフェやレストランなどの飲食業では稼ぎ時のゴールデンウィークは少しでも戦力になるアルバイトが欲しいはずですよね。
シフトの調整が難しいところではありますが、最初の1ヶ月は学生側に融通をきかせてあげることも必要なのではないでしょうか。

Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
興味ある方は今後の記事をぜひチェックしてみてください!

(実測日:2015年04月25日 回答者数:286人 /Students lab編集部調べ)