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バイトで英語を活かしたい大学生は45%。英語の学習意欲は比較的高め。

東京オリンピックや外国人誘致の影響から今後はより多くの外国人が日本に訪れるようになると思われます。
今でさえ、10年前に比べると、街中にいる外国人の割合は大分増えており、道端で見かけることはさほど珍しくないのではないでしょうか。
外国人がいることが段々と当たり前になっていますが、仕事のなかで使うなどの会話となるとややハードルが高いと感じることはあると思います。
英語を勉強している最中の大学生であれば、比較的上手く対応できそうですが、実際はどうなのでしょうか。
今回は、大学生の就業中の英語利用状況を調査しました。

英語をバイト先で使うケースはやや増加

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英語をバイト先で使う頻度が増えたという回答は全体で16%となりました。
バイトしていない割合が25%ほどいることから、バイトしている学生のなかでは増えている傾向は比較的あると言えそうです。
バイト先で英語を使ったことで、英語の学習意欲にはどういった影響が出たでしょうか。

英語の学習意欲に対する影響度は高め

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英語の学習意欲が高まったと回答している大学生が78%と多数になりました。
実際に英語を使うことで英語の必要性や楽しさに気付く大学生は少なくないようです。
特にバイト先では仕事のスピードや丁寧さは必要でしょうし、そのなかで英語が使えないことで仕事に支障をきたすこともあるはずです。
これから先、外国人客が増えることを考えると、英語を使えることは十分な武器になると言えそうですね。

英語を活かせるバイトに興味がある大学生は半数

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英語を活かせるバイトに興味がある大学生は45%と半数となりました。
そういった環境で働くことで英語力を向上させることや、普段とは違った楽しみが生まれるはずです。
もちろん英語を使うハードルは高く敬遠する大学生も少なくないですが、英語を活かせるバイト自体は決して多くなく、そういった環境を提示することで英語力を鍛えたい大学生を採用することは出来そうですね。

興味があるバイトはホテルや空港など観光関連が主

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では、実際にどのような場所で働きたいのか、より具体的な興味について調査しました。
人気があったバイトとしては、
・空港近くのバイト
・外国人観光客が集まる街でのバイト
・ホテルバイト
となります。
ホテルや空港は外国人が多く立ち寄る場所ですので、英語を使う頻度はより多くなりそうですね。
英語を活かすバイトとしては、上記以外のタイプとしては、
・英会話教室で働く
・英語講師をやる
・通訳の仕事をする
といった仕事がありますが、それらに対する興味はやや少ない結果になりました。
前者であれば、英語が主ではないため英語を楽しく学びつつ使えそうですが、後者ですとより高度な英語スキルが求められるため、大学生がバイトで関わるときにハードルが高く感じると言えそうです。

まとめ

今回の就業先での英語利用状況の調査についてまとめました。
・バイト先で英語を使う頻度は増加傾向
・英語を仕事で使うことで、英語に対する学習意欲は高まることが多数
・英語を活かせるバイトに興味がある大学生は半数
・英語を活かせることを売りにすることで、大学生の反応は高まる可能性あり
・通訳など高い英語力でなく、カフェなど飲食店で求められる英語力のほうがいい
・人気な英語が使えるバイトは外国人環境客が集まる街でのバイト、空港バイト、ホテルバイト

大学生の英語に対する意識は高く、そういったことをバイト先や仕事のなかでも学びたい、活かしたいと思っている大学生は多いようです。
バイト募集時に英語を使う必要があることを明記することは決してマイナスではなく、場合によっては意欲的な大学生を採用できるチャンスになりそうですね。
今後、飲食店や観光施設では従業員が英語を使えることは不可欠になってもおかしくありません。
そういったことを考え、英語学習に意欲的な大学生を採用することを検討してみてはどうでしょうか?

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