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家にテレビがない大学生はわずか10%。一番よく見るジャンルはニュース

情報を手に入れるデバイスも多様化し、即時性があり、スポーツなどもリアルタイムで楽しめるのはテレビの醍醐味ですよね。
インターネット上で放映される動画などもありますが、テレビを見る学生は減っているのでしょうか?
今回Students lab編集部では、学生のテレビ事情について調査しました。
学生にとってのテレビの位置付けについて紹介したいと思います。

家にテレビがない学生はわずか10%

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実家暮らしの学生が多いという特徴もありましたが、全体を通してテレビがある生活をしている学生が9割を占めました。
テレビに触れる機会はそこまで極端に減ってはいないようです。
「一人暮らしでテレビなし」という学生は少数でしたが、理由を聞いてみました。

一人暮らしでテレビがない理由

単なる娯楽としての価値、他で代用できる商品であると捉えていることがわかります。

高い
金銭的な問題
必要ない
見ないから
置く場所がないから

一人暮らしで家具を揃えるとき、必要不可欠なものではないので一番後回しになりがちな家電ではあります。
金銭的な事情は一人暮らし当初の事情が関係していそうです。

テレビの視聴時間はまちまち

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一番多かったのは1時間以上〜2時間程度という回答でした。
1時間番組を1本見る程度の人が多いということかもしれません。
3時間以上、という学生も少数ながらいました。

学生がよく見るテレビのジャンル

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もっとも多かったのは「ニュース・報道」ついで「バラエティ」でした。
ドラマや音楽番組も見ていることがわかります。
ニュースや報道だけで1時間以上見る学生は少数でしょうから、ニュース番組を見つつ娯楽としてもテレビを使っているのではないでしょうか。

大学生になってテレビの視聴時間が減った学生は57%

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変化なしという学生も4分の1程度いましたが、半数以上の学生が「減った」と回答しました。
自由に使える時間が増えたのか、理由は何なのでしょうか?

テレビの視聴時間が増えた理由

「暇な時間が増えたから」という回答が多く目立ちました。

自由な時間が増えたから部活がなくなったから
見る番組が増えたから
家にいる時間が長い
空きコマが暇だから
一人暮らしだから

一人で時間をつぶすには最適な娯楽であるテレビ。
暇な時間になんとなく見るもの、としての位置付けがあるようです。

テレビの視聴時間が減った理由

忙しくなった、家にいることが減ったという理由が多かったです。

通学時間が長いため
忙しくなった
学校が長く、ゴールデンタイムのテレビが見られない
家にいる時間が減ったから
面白いと思えなくなったから
バイトを始めたから
他のことに時間を使うようになったから

高校生までは複数ある娯楽のうちの1つがテレビであったわけですが、大学生になると時間の使い方も多岐に渡ります。
娯楽と一口に言っても千差万別、単純に魅力度が下がったこともあるのでしょう。

学生のテレビ事情まとめ

今回の調査結果でわかったことはこちらです。
・学生の9割はテレビがある環境で過ごしている
・一人暮らしでテレビのない学生は8%
・1日1時間以上テレビを見ている学生が半数以上
・学生がよく見るのは「ニュース・報道」「バラエティ」
・大学生になってテレビの視聴時間が減った人は半数以上

テレビの視聴時間が増えた理由として「暇な時間が増えたから」と余暇として使用するテレビの実態が見える一方で、減った理由としては忙しさを例に挙げていることもあり、テレビに魅力を感じていない学生がいることもわかりました。
「テレビ離れ」している学生はそこまで多くなく、まだまだテレビの果たしている役割は大きいと言えそうです。
Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
(実測日:2015年09月27日 回答者数:294人 /Students lab編集部調べ)
(Photo by:Latest photo of the TV stuff. by William Hook, on Flickr)