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一度は働いてみたい!運輸・物流業界の人気企業ランキング!

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みなさんは学生時代、働いてみたいと憧れていた会社はありましたか?
私たちが生活を送る上で、欠かせないのが交通機関。
特に都心に住んでいると、電車はなくてはならないものですよね。
また、忙しい現代人にとってネット通販も多く利用されるようになってきました。

今回Students lab編集部では、そうした人や物を運ぶ運輸・物流業界に焦点を当てて学生にアンケートしました。

学生が働きたいと思う運輸・物流業界人気ランキング!

3.21.1

1位:全日本空輸(ANA)

今回の1位は、世界の優良航空会社ランキング9位にもランクインした全日本空輸でした。
ANAは毎年学生の人気企業ランキングでも上位に入ることが多いですが、やはり人気の理由はCAに憧れる女子学生が多いためでしょう。

運輸・物流業界においては圧倒的に人気が高い企業となりました。
しかし近年では、LCCの参入によりこれまで空の運輸を支えてきた航空会社への需要が減少傾向にあります。
そのため、差別化のためにサービスの向上は必至事項といえます。
数ある航空会社のなかでも学生からANAに人気が集中する理由としては、顧客満足度が高く、定刻通りのフライトを心掛けている点、そうしたサービスを支える社員への福利厚生が手厚いことにもあるようです。

一見華やかなイメージを持たれがちな航空会社ですが、国際線ともなれば20時間を超えるフライトもあり女性といえど体力の求められる職場と言えそうです。

2位:日本航空(JAL)

続いて同じく日本を代表する航空会社である日本航空(JAL)が2位にランクインしました。
2000年代にアメリカ同時多発テロやJASとの統合失敗、そして拡大戦略の失敗が重なり、2010年に経営破綻してしまいました。
しかし、その後経営再建に成功し再びANAに並ぶ航空会社に成長しました。

経営破綻してもなお、CAになりたいという学生からの人気は衰えておらず、人気企業ランキングでも上位に入ります。
2020年に東京オリンピックもあるので、航空会社をはじめ運輸業界の人気はますます高まっていくのではないでしょうか。

3位:東日本旅客鉄道(JR東日本)

3位に選ばれたのは、東日本旅客鉄道(JR東日本)でした。
私たちの生活に欠かせない「鉄道」。特に関東圏に住む数十万人のヒトが通勤・通学に毎日利用しています。
鉄道会社が多くの学生から人気の理由には、安定があるようです。
1987年に日本国有鉄道(国鉄)をJRとして6つの地域別の旅客鉄道会社と1つの貨物鉄道会社などに分割し民営化され、できた会社のうちの1つがJR東日本。
年間の売り上げは2兆7000億円近くに上り、航空会社のCAと比較すると離職率の低さは明らかでしょう。
最近では、北海道新幹線も開通しますます利用者が増えるのではないでしょうか。

4位:日本郵便

4位は、2007年に民営化した日本郵便でした。
郵便局株式会社が郵便事業株式会社を吸収合併し、名称を日本郵便株式会社と改称されました。
2015年には、 オーストラリアの物流最大手トール・ホールディングスを64億8600万豪ドル(約6200億円)で買収し、100%子会社しており国際物流でも今後活躍が期待できる企業ではないでしょうか。

学生から人気が高かった点としては、幅広い層の顧客に対し、郵便・貯金・保険といった様々な形でサービスを提供できるところや、元国営企業であるという安心感があるようです。

5位:東海旅客鉄道(JR東海)

5位は、東海旅客鉄道(JR東海)でした。

JR東海では、現在超電導リニアの開発に力を入れており、交通インフラの構築に関われるという点が理系学生を中心に人気が高まっているようです。
加えて、JR東日本と同様に元国営企業であるという点が学生には魅力的なようです。

まとめ

今回は、運輸・物流業界の人気企業ランキングを調査しました。
どんなにネット社会が進展しても、人やモノを運ぶことは不可欠です。
2020年に開催される東京オリンピックでは世界各国から日本にたくさんの観光客が訪れることでしょう。
そのため、今どきの学生からは物流企業よりも航空会社をはじめ運輸企業に人気が集中したようです。

Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
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(実測日:2016年02月28日~02月29日 回答者数:183人 /Students lab編集部調べ)
(Photo by:Crew by Austrian Airlines, on Flickr)