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就活時期の変更から1年。就活の準備をまだ始めていない学生は46%

学生が就職活動を意識する時期はどんどん早くなっていると言われています。
昨年度は経団連が就職活動の解禁を3月に遅らせ、学生、企業ともに大きな混乱を見せました。
そんな先輩たちを見てきた今の大学3年生と大学院生。
彼らは就職活動に対してどのような考えを持っているのでしょうか?
今回Students labでは大学3年生と大学院生に対し、就職活動に対する意識調査を行いました。

就活の準備をまだ始めていない学生は46%

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大学3年生、また院生に対して「就職活動に向けた準備をしていますか? 」という質問をしました。
約半分にあたる46%の学生が「まだ準備をしていない」と回答しました。
まだ自分の番ではなく、時間に猶予があると考えている学生が多いようです。

具体的にどんな就活準備をしていますか?

・セミナー参加
・インターンシップ参加
・公務員の勉強
・インターンシップ応募
・自己分析
・業界研究

一番多かった意見は「インターン」に関するものでした。
夏休みにインターンに参加した学生が多いからでしょう。
また、今盛んに開かれているセミナーに参加したという学生も多くいました。
学生は、まずは自分たちが今できることから始めている始めているようです。

10月から就活のための情報収集をまだ行っていない学生は64%

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「10月から就活のための情報収集を既に行っていますか? 」という質問に対し、1番多かった意見は「準備を行わない」の64%でした。
やはり、学生の約半分はまだ就活に対する意識が高くないようです。
準備をしている学生は35%という結果になりました。

本格的に就活を始めるのは10月、3月が19%

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「本格的に就活を始めるのは何月からの予定ですか? 」という質問に対し、「10月、3月」と回答した学生が19%と上位を占めました。
就活が解禁される3月に始める学生、猶予をもって10月から徐々に準備を始める学生に分かれました。
昨年度から就活が後ろ倒しになり、企業側、学生側に大きな混乱がありました。
その変化から1年。
学生側も先輩の話を聞いたり、企業の動きを見ていく中で自分に最適な準備期間を選択しているのでしょう。

企業の選考を受けるのは4何月頃を予定している学生が20%

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こればかりは希望する就職先によって変わってきてしまうため何とも言えませんが、解禁されてから1か月たつ4月に受けるという学生が20%で1番多いという結果になりました。
次は3月と5月で17%でした。
学生にとっては就活解禁してから3か月が勝負のようです。

就活において企業のどんな情報を知りたいですか?

・給与
・福利厚生
・会社の雰囲気
・離職率
・採用のスケジュール
・働いている人の意見
・社員のライフスタイル

「会社、社員の雰囲気、ライフスタイル」を知りたいという学生が多く見られました。
どんなに給料が良くても、どんなに福利厚生が良くても、社内の雰囲気が自分に合わない企業には入りたくありません。
学生が何よりも重要視しているのはこの点のようです。

まとめ

・就活の準備をまだ始めていない学生は46%
・就活準備でやっていることは「インターン参加、応募」「セミナー参加」
・10月から就活のための情報収集をまだ行っていない学生は64%
・本格的に就活を始めるのは10月、3月が19%
・企業の選考を受けるのは4何月頃を予定している学生が20%
・就活において知りたい情報は「会社、社員の雰囲気、ライフスタイル」

10月時点において、まだ就職活動を始めていない学生が約半分である46%を占めているということがわかりました。
始めている学生はインターン参加やセミナーに参加しており、今自分ができることを行っているようです。
学生にとっての勝負は3月からの3か月で、ここで企業の選考を受けたいと考えているようです。
就職活動において学生が知りたいと思っている情報は「会社、社員の雰囲気、ライフスタイル」でした。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
また、より精密な調査データや学生プロモーションのご依頼はお問い合わせフォームからお願いいたします。
(実測日:2015年10月19日~10月23日 回答者数:162人 /Students lab編集部調べ)