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デビットカードの認知度は52%。所有率はクレジットカードより低く12%

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Credit card

現金を持たなくても買いものができたり、使うだけでポイントがついてきたりと、現金よりも何かとお得なカード。
しかし、その便利さとは裏腹に使いすぎや不正利用などの心配があることも事実です。

そこで今回は、学生のクレジットカードやデビットカードに対する認知度をStudents lab編集部にて調査しました。

半数弱の学生がクレジットカードを所有

Q.クレジットカードを持っていますか?

持っている:46%
持っていない:54%

スクリーンショット 2016-06-28 13.12.42
46%の学生がクレジットカードを持っていることが、調査の結果わかりました。
旅行先やECサイトでの決済などで、現金の代わりに使用する学生が多そうです。
学生である私も、クレジットカードを1枚所有していますが、現金よりも手間が少なくて楽だと感じています。

デビットカードの認知度は52%という結果に

Q.デビットカードを知っていますか?

知っている:52%
知らない:48%

スクリーンショット 2016-06-28 13.12.49

デビットカードの認知度は52%と低めという結果になりました。
使いすぎのようなカード決済へのそもそものマイナスイメージや現金で十分ということからか、カードそのものへの関心が薄いのかもしれません。

デビットカードの機能を少しでも知っている学生は4割

Q.デビットカードの機能を知っていますか?

知っている:19%
だいたい知っている:20%
知らない:60%

スクリーンショット 2016-06-28 13.12.57

デビットカードの機能を多少でも知っていると回答した学生は、全体の40%という結果になりました。
学生である私も、口座から直接その場で決済されるカードがデビットカードということは知っていますが、詳しくは知りません。
現金やクレジットカードとの違いやメリットが簡単にわかるものがあると、カードの認知度が上がるかもしれません。

デビットカードの所有率は12%と低め

Q.デビットカードを持っていますか?

持っている:12%
持っていない:88%

スクリーンショット 2016-06-28 13.13.06

デビットカードを持っていると回答した学生は、全体の約1割という結果になりました。
クレジットカードの所有率は約半数なので、デビットカードの所有率は低く感じられます。
学生である私の友人でも、デビットカードを持っているのは片手で数えるほどです。

三菱東京UFJを利用する学生が55%と最多

Q.どのデビットカードを利用していますか?

りそな銀行VISAデビットカード:9%
ソニー銀行VISAデビットカード:4%
住信SBIネット銀行VISAデビットカード:4%
三菱東京UFJ VISAデビット:55%
楽天銀行VISA/JCBデビットカード:2%
ジャパンネット銀行VISAデビットカード:9%
イオンデビットカード:2%
スルガ銀行デビットカード:6%
分からない:4%
その他 (具体的に):6%

スクリーンショット 2016-06-28 13.13.12

デビットカードを利用している学生のなかでは、「三菱東京UFJ VISAデビット」を利用する学生が55%で最多という結果になりました。
それ以外のデビットカードは10%以下であるのに対して、「三菱東京UFJ VISAデビット」は半数以上の学生が利用しており、圧倒的に使用人数が多いといえます。

また、デビットカードを持ち始めたきっかけとしては以下のようなものがありました。
クレジットカードにはない利点を感じたときに、デビットカードを持ち始める学生が多そうです。

・学生なので家族カード以外のクレジットカードが作れない
・店員に勧められて
・口座開設の時
・使いすぎないというので、いいとおもった
・クレジットより安心
・高校生時にクレジットカードが持てなかったから

そして、デビットカードを利用するときとしては以下のようなものがありました。
デビットカードを利用すると便利であったり、お得であったりする場面で使用する学生が多いようです。

・ネットショッピングなど現金での支払いが難しい時
・大きい買い物をした時
・現金を持ってない時
・海外旅行
・クレジットカードの上限が来た時

「クレジットカードに切り替えたい」と考えているデビットカードユーザーは30%

Q.デビットカードからクレジットカードに切り替えたいですか?

切り替えたい:12%
そのうち切り替えたい:18%
切り替えたくない:20%
どちらでもいい:51%

スクリーンショット 2016-06-28 13.13.22

デビットカードを所有している学生のうち、クレジットカードに切り替えたいと考えている学生は、「そのうち切り替えたい」の学生も含むと全体の30%という結果になりました。
「定期的な支払いができない場合がある」のようなデビットカードの特徴に不便さを感じている、もしくはクレジットカード特有のメリットに魅力を感じているのかもしれません。

カードの種類によるメリット・デメリットの説明を

結果として、デビットカードの認知度はクレジットカードと比べると低いことがわかりました。
また、利用度についてもクレジットカードのほうが高いという結果になりました。

学生のデビットカード認知度を上げるには、まずはクレジットカードとの違いを説明することが必要なのかもしれません。
大学生になってはじめてカードを契約するという学生も少なくはないので、カードのそれぞれの違いを理解できることが重要だと考えられます。

Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。

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(実測日:2016年6月22日~6月26日 回答者数:439人 /Students lab編集部調べ)