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リクルートスーツを購入した就活生は66%。買わずに譲ってもらうケースもやや多め。

就活生の必須アイテムの一つといえば、リクルートスーツです。
説明会やセミナー、面接などで連日着用しているという就活生も少なくないはずです。
就活における服装は、採用担当者への第一印象を決める大きな要素の一つですが、そんな就活中の服装に対して、就活生はどんな考えを持っているのでしょうか。
今回は、就活生のスーツ事情について調査しました。

リクルートスーツを買った就活生は66%

キャプチャ_1
3月に就職活動が解禁になり、就活生はスーツを着なければいけないという機会も増えたと思います。
しかし、リクルートスーツを買ったという就活生は全体の66%にとどまりました。
また、3割の就活生が就活に合わせてスーツを購入していないということがわかります。

スーツは今あるものを使うという意見も

就活用のリクルートスーツの調達手段についての調査では、以下のような意見がありました。

・お下がり
・持っているものを使う
・姉にもらった
・大学入学の際にスーツを買ったのでそれを着るつもりで就活用には買ってない。

就活に合わせてスーツを購入していないと答えた約3割の就活生の中には、兄弟からのお下がりという声も。
また、入学時に買ったスーツをそのまま就活に使うという方もいました。
会場までの交通費や外での食費など、就職活動では思いのほか費用がかさみます。
「どれだけ費用を抑えつつ就活をするか」というのも、就活生にとっては重要なことの一つと言えそうです。

半数以上の就活生が「後輩にリクルートスーツは譲らない」

キャプチャ_3
リクルートスーツを後輩に譲らないという意見は全体の半数以上にものぼりました。
先ほどの調査結果のように、兄弟に譲るという場合や、就活後もそのスーツを使うという場合が多いのかもしれません。

スーツ費用は抑えたいのが就活生の本音

就活には何かとお金がかかるということから、スーツに関してもできるだけ費用を抑えたいというのが就活生の本音です。
就活生によっては、説明会のために交通機関をほぼ毎日利用している場合もあります。
地方の就活生であれば、説明会のため都市部に泊まりがけで来ることもあります。
そのような状況ということもあり、スーツはできるだけ安さ重視で済ませたい人が多いようです。
受けたい企業が第一印象を重視すると聞いてはいるものの、まず受けるためには会場へ向かうための費用が必要で、スーツなどの見た目にお金をかけることが難しい就活生も少なくないでしょう。
そのような就活生が見た目だけで不採用になるというのは、就活生にとっても会社にとっても少なからず損なことだと思います。

まとめ

今回の調査では、

    ・3割以上の就活生が、就活に合わせてスーツを購入していない
    ・スーツは買わずに、兄弟からお下がりをもらう場合もある
    ・大学の入学式で着たスーツをそのまま就活用にしている場合もある
    ・使用したスーツは後輩には譲らず、兄弟に譲ったり、就活後も使う就活生が多い

ということが分かりました。
就職活動において、交通費や宿泊費をより安く抑えられるWebでの企業説明会が増えると、本来は就活の第一印象を決める大切な要素であるスーツにちゃんとお金をかけることができるのかもしれません。
企業の採用活動がよりよくなるよう参考になれば幸いです。
Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
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(実測日:2016年04月02日~04月04日 回答者数:64人 /Students lab編集部調べ)