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内定がない4年生は意外と多い?2015年11月の4年生の就活/内定事情調査

今年もあと1ヶ月半で終わり。
大学4年生は大学生活もあと少しですね。
内定をもらって就職活動が既に終わっている4年生もいるかと思いますが、実際にはどうなのでしょうか?
今回は、大学4年生の内定事情と卒業後の進路について調査しました。

大学生の内定状況は約4割

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大学4年生に内定状況を確認したところ、内定をもらっている学生は4割となりました。
後述しますが、大学院に進学する学生もいるため、内定率とは違った数値になりますが、内定がない4年生はまだ残っていることは確かと言えそうです。
また、内定をもらっているとはいえ、内定先企業に就職してもいいのか、と不安に思っている学生もいると思われます。
果たして、その人数はどの程度なのでしょうか?

内定先企業に不安を感じる学生は半数以上

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内定先企業に不安を感じる学生の割合は6割とやや多い結果となりました。
たとえ内定をもらっていても、一度就職したら辞めることは難しいこと、本当にその進路でいいのか悩む学生は多いようです。
企業側は学生のこういった気持ちを考慮して、内定者フォローをしっかりと行い、不安や悩みを感じさせずに入社させてあげることが大事といえそうですね。

内定先に就職しない学生は27%

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また、内定先に就職しない可能性がある学生は27%となりました。
内定式が終わった段階ではありますが、不安や悩みを抱えて、その結果として内定辞退を考えている学生は少なくないようです。
採用活動中での内定辞退ならまだ対応できるものの、入社前での内定辞退は業務に支障をきたしますし避けておきたいですね。
そういったことがないように内定フォローはしっかりと行うとともに、そういった学生は一定数いることを頭に入れて、多少の辞退は出ても対応できるようにしておくのがいいと言えそうです。

就活に対する満足度はやや高め

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今までのアンケート結果から、就活に対して不満があるかというと、そういったわけではなく、今までの就活に対して満足度は高いようです。
もちろん全員が満足しているわけではありませんが、自分がやるべきことをやった結果として、今があることを考えれば満足度が高いことにもうなずけます。

内定がない4年生は就活継続か大学院

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最後に、内定がない4年生に関しては、大学院に行く学生が38%、内定獲得を目指し就活を続ける学生が29%となりました。
就活をする学生が半数となりましたが、就活のやり方については別々で、卒業して就活するケースや、就職浪人にして就活するケースも少なくありませんでした。
自分がどういった進路に進みたいか、何がしたいか、によってどういった選択肢をとるべきかは変わりますが、4年生の採用活動を現在も行っている企業は少なくありませんので、良いマッチングがあるといいですね。

まとめ

4年生向けの内定/進路事情について調査したまとめは以下の通りです。
・内定がある4年生は4割
・内定がない学生の一部は大学院に行く予定
・内定先企業に不安を感じる学生は半数以上
・内定辞退を検討している学生は27%

決して内定を出したら終わり、内定式をやれば終わり、というわけではなく、入社するまでが採用活動だと思って、内定者フォローをしっかりと行う必要がありそうです。
また、内定を持っていない大学生も少なくありません。
大学生の採用が出来ていない企業のかたは諦めずに採用活動を継続することで良いマッチングがありそうですね。
就職活動に関しては、大学や地域によって数値や状況が違うことがあるため、しっかりと肌感覚と数値を併せて、実際の状況はどうなっているのか判断してくださいね。
Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
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(実測日:2015年11月13日~11月15日 回答者数:35人 /Students lab編集部調べ)
※今回のアンケートは集計人数がやや少なく、不安定な内容になっている点をご了承ください。
(Photo by:Xmas Illumination by Spiegel, on Flickr)