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アルバイト探しは雑誌からWEBに。人気なアルバイトサイトとは?

カフェの店員や、塾講師、イベントスタッフなど学生ができるアルバイトの種類も多様化してきました。
昔は紙媒体が主流だった求人も今はネットを利用すれば日本全国のアルバイトを瞬時に検索することができます。
今回Students lab編集部では、学生のアルバイト探しの手段について調査しました。

現在アルバイトをしている学生は62%

10.1.1
まず学生に「現在アルバイトをしていますか?」と質問をしアンケートを始めました。
「している」と答えた学生は62%、「今はしていないがアルバイトをした経験がある」という学生は18%でした。
アルバイト経験がある学生は8割ということがわかりました。
4年生は就職活動が長期化したためアルバイトを辞めざるを得なかった学生も多く「今はしていない」と回答した学生がやや多い結果になったのではないでしょうか。
では、学生はアルバイトをどのように探したのでしょうか?

アルバイトサイトを利用した学生が32%

10.1.2
学生が最も多く利用したのは「アルバイトサイト」で32%でした。
「インターネットで検索」したという学生12%、「スマホアプリ」を利用した7%を含めると半数以上の学生がWEB媒体を利用していることがわかります。
「求人雑誌」を利用した学生はわずか9%で、学生のアルバイト探しの方法は紙からWEBに移行したことがわかります。
また「知人の紹介」でアルバイトを見つけた学生も20%と少なくありませんでした。
お店側もアルバイトサイトを利用するよりも今いる学生に友達を紹介してもらうほうがコストもかからないため都合がいいというメリットがあります。
多くの学生が利用していたアルバイトサイトですが、具体的にどのアルバイトサイトが人気なのでしょうか?

マイナビバイト利用者が31%

10.1.3
マイナビが運用する「マイナビバイト」を利用したという学生が31%と最も多い結果となりました。
続いてリクルートが運用する「タウンワーク」が22%、AKBを起用したCMが話題となった「バイトル」が21%でした。
上記の3サイトに利用者が集中する結果になりましたが、知名度はどうでしょうか。

マイナビバイトが知名度も高く34%

10.1.4
学生のアルバイトサイトの認知度を調べたところ、「マイナビバイト」の認知度が高く34%でした。
「タウンワーク」「バイトル」「フロムエー」の認知度はそれぞれ17%。
「an」が11%でした。
学生のアルバイトサイト認知度は全体的に高くないいうことがわかりました。
各社ともにテレビのゴールデンタイムに多数CMを打ち出しているものの認知度が3割を超えたアルバイトサイトは「マイナビバイト」のみ。
学生はどのようにアルバイトサイトを見つけているのでしょうか?

そのアルバイトサイトをどうやって見つけましたか?

・アルバイト で検索
・CM
・ネットサーフィンしてたときの広告
・検索して出てきたのがたまたまそこだった
・場所 アルバイト で検索
・口コミ
・コンビニで見かけた
・CMで見たので

CMでそのアルバイトサイトの名前を知ったという学生と、「地名」と「アルバイト」を検索したら出てきたので偶然知ったという学生の2タイプにほとんどが分類されることがわかりました。
利用する側の学生はそれほどアルバイトサイトの名前を気にしていないということなのかもしれません。

アルバイトサイトを利用してよかったという学生が93%

10.1.5
「アルバイトサイトを活用して良かったですか?」という質問に対し「とてもよかった」と答えた学生は33%、「どちらかというとよかった」という学生が60%でした。
9割以上の学生が「よかった」と回答し、アルバイトサイトを利用したことに対する満足度は高いことがわかります。
アルバイトサイトそのものの使いやすさについてはどう思っているのでしょうか。

アルバイトサイトの使いやすさに満足している学生が88%

10.1.6
アルバイトサイトの使いやすさに「満足している」と答えた学生が21%、「どちらかというと満足している」という学生が67%でした。
利用に対する満足度よりも若干評価は下がりましたが、満足度も9割に近く使いやすいと感じている学生が多いようです。

今後アルバイトを探すなら?

 
10.1.7
最後に、今度「アルバイトをどうやって探す予定ですか?」と質問すると、「アルバイトサイト」を利用するつもりだと答えた学生が28%、「アルバイトアプリ」を利用するという学生が25%でした。
学生のほとんどがスマートフォンを所持している時代では、サイトやアプリを使うのが定番と言えそうです。
「知人の紹介」でアルバイトを始めた学生が20%と多かったのに対し、今後アルバイトを探す場合は知人の紹介でという学生は13%とやや減少しました。
自主的にアルバイトを始める場合には、あまり知人に紹介してもらうことはないということなのかもしれませんね。

まとめ

今回は、学生のバイト探しについて調査を行いました。
アンケート結果は以下の通りです。
・現在アルバイトをしている学生は62%
・アルバイトサイトを利用した学生が32%
・マイナビバイト利用者が31%
・マイナビバイトが知名度も高く34%
・アルバイトサイトを利用してよかったという学生が93%
・アルバイトサイトの使いやすさに満足している学生が88%
・今後アルバイトを探すなら「アルバイトサイト」か「アルバイトアプリ」

学生のアルバイト探しは確実に紙媒体からWEB媒体に移行していることがわかりました。
一方で、利用した満足度の高さに比べるとアルバイトサイトそのものの知名度が低いという結果になりました。
利用度が最も多かった「マイナビバイト」でもその認知度は4割弱。
そのほかのアルバイトサイトの認知度は2割に満たないという結果に陥ってしまっています。
アルバイトを見つけたい!という需要は確実にあるにも関わらず、アルバイトサイトの選択肢として認知されていないという点がサイト運営側の課題なのではないでしょうか?
Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
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(実測日:2015年09月24日~09月26日 回答者数:498人 /Students lab編集部調べ)
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