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【就活生の本音】複数社の内定を希望する就活生は全体の約7割

就活が始まって早2ヶ月。
早い企業だと、内々定を出している企業もあるかと思います。
内定について人事の立場として嫌なのは、複数の内定を学生が持っていて、内定辞退が発生してしまうこと。
時間をかけて選考し、心を込めて内定を出した分、内定辞退ほどがっかりとすることはないですよね。
そこで、Students lab編集部では、学生に対して「ほんとに欲しい内定数」について、アンケート調査をしてみました。
一体何社の内定が欲しいのか、学生たちの本音を覗いてみましょう。

学生の約3割は1社の内定でいいと回答

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「内定は何社もらうのが目標ですか?」という問いに対する学生の回答は以下の通りでした。
4社以上:23%
3社:28%
2社:18%
1社でいい:31%

就職氷河期からは抜け出したものの、まだまだ厳しい就活事情。
あまり高望みをしない「1社でいい」との回答が約3割になったのも当然かもしれません。
とはいえ、約7割の就活生は複数社の内定を希望しています。
その結果、複数の企業から内定をもらえれば当然、内定辞退は発生してしまいますね。
では、「内定は何社もらえたら嬉しいですか?」というアンケートの結果を見てみましょう。

やはり内定は多いと嬉しい

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4社以上:38%
3社:29%
2社:12%
1社:21%

目標についての回答では「1社」が3割と控えめな数字でしたが、やはりたくさん内定がもらえることのほうが嬉しいようです。
「4社以上の内定がもらえたら嬉しい」という素直な回答は、約4割でした。
それでもやはり1社が21%を占めているというのは、昨今の厳しい就活事情を反映しているのでしょうか。

内定は多ければ多いほどいい?

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続いて、「内定はできるだけたくさんもらいたいですか?」というアンケートの結果を見てみましょう。
たくさんもらって悩みたい:28%
志望度が高いところだけで良い:38%
志望度に関わらず2〜3社は欲しい:15%
1社でももらえれば良い:18%

ここでは、「志望度が高いところだけで良い」という回答の4割がトップでした。
就活は本来、行きたい企業に行くために行う活動です。
学生もしっかり、就活の意義について考えているようですね。

内定数の多い学生は羨ましい

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「内定をたくさんもらっている人についてどう思いますか?」というアンケートでは、「羨ましい・少し羨ましい」との回答が約8割にのぼりました。
いくら就職活動が自分自身の行きたい企業に行くための活動だからと言っても、たくさん内定をもらった学生が羨ましくなるのは当たり前ですよね。
とはいえ、内定が多いからと言って社会で活躍できるわけでも、より良い企業に行けるわけでもないので、羨ましくなる気持ちは分かりますが、あまり気にすることなく、自分自身の選択を学生には信じてもらいたいですね。

まとめ

・目標は1社とやや控えめながらも、約7割は複数を希望
・内定数は多くもらえれば勿論嬉しい
・「志望度が高いところだけでも良い」という回答がトップ
・内定数が多い学生は羨ましい

今回の調査では、学生は就活事情を鑑みて内定数に関してはあまり高望みはしない傾向にあるという印象でした。
その代わり、自分の進みたい道へ進みたいという気持ちは強いようです。
ぜひ人事、採用担当者のかたは就活生の動向として参考にしていただければと思います。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
(実測日:2015年04月25日〜26日 回答者数:247人 /Students lab編集部調べ)