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【こんな社会人は嫌だ】学生が考える理想の先輩像となりたい先輩像

新年度がスタートしてから1ヶ月が経ちました。
新人研修真っ最中の企業もたくさんあるかと思います。
先輩として、新入社員を教育する側に立っている方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、後輩にとっての理想の先輩像とは一体どのようなものか考えたことはありますか?
今回Students lab編集部では、学生に対して「理想の先輩像とは?」というタイトルでアンケート調査をしてみました。
学生たちの考える先輩像を知り、今の自分を見つめ直すきっかけにしていただければと思います。

やっぱり優しい先輩が好き

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「厳しい先輩と優しい先輩、どちらの下で働きたいですか?」という問いに対する学生の回答は以下の通りでした。
厳しい先輩:12%
優しい先輩:88%

誰であっても、怒られてばかりでビクビクしながらの仕事はしたくないですよね。
学生たちの約9割は、優しい先輩の下で働きたいようです。
では、それぞれを選んだ学生の理由も見てみましょう。

自分に合った先輩像

厳しい先輩が良いと答えた学生の意見は以下の通りです。

・自分のことを正しく評価してくれそう
・厳しくしてくれるのは、私たちのためだと思う
・自分を成長させるのに必要だから
・先輩には威厳を持っていてほしいから

厳しい先輩を希望する学生の意見を見ると、学生自身も自分に厳しいようですね。
自己成長のために、先輩に厳しく指導して頑張りたいという気概がうかがえました。
では、優しい先輩を選んだ学生の意見も見てみましょう。

・職場の雰囲気が良さそう
・なんでも聞きやすい
・精神的ストレスが少なくて済みそう
・優しい方が、その先輩のために頑張りたいと思える
・仲良くなれる

優しい先輩が良いと回答した学生は、働く場の雰囲気や人間関係を重視するタイプのようです。
確かに、働きやすい環境で働くのが1番ですよね。
では、自分が先輩になった時には、どのような先輩になりたいと思っているのでしょうか。
なりたい先輩像について、学生の考えを見てみましょう。

なりたいのはどんな先輩?

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ここでは、「自分では厳しい先輩と優しい先輩、どちらになりたいですか?」というアンケートを実施しました。
厳しい先輩:11%
優しい先輩:89%

求める先輩像と比べると、「優しい先輩」という回答がわずかに上回って88%から89%という結果になりました。
では再び、それぞれについての理由を見ていきたいと思います。

厳しさと優しさのバランスが大切

「厳しい先輩になりたい」と回答した学生の意見を見てみましょう。

・間違いを正してあげたい
・本当の優しさは厳しさの中にあるから
・オンとオフの切り替えをしっかりしたい
・組織の成長に繋がるから

ただ単に厳しくすれば良いというわけではなく、あえて厳しく接することで後輩の成長や会社の成長を助けたいという意見が多くありました。
また、厳しいというのは後輩のためを思う優しさである、といった意見も散見されました。
では、「優しい先輩になりたい」と回答した学生の意見はどうでしょうか。

・厳しく言う必要のない時は優しく接するべき
・優しさの中に厳しさを
・後輩と仲良く働きたい
・優しく褒めて伸ばす
・気軽になんでも話しかけてほしいから

求める先輩像同様、職場の人間関係に言及したものが多かった印象です。
また、厳しい先輩と同様、優しさの中に厳しさを入れて、しっかり後輩を指導したいという意見も多くありました。
どちらか一方に傾いた指導ではなく、バランスよく後輩に接して、憧れの先輩になりたいですね。

まとめ

・求める先輩像もなりたい先輩像も「優しい先輩」が大多数
・優しさと厳しさのバランスを大切に

調査全体を通して、厳しい先輩も優しい先輩も、後輩のためを思って行動して欲しいという学生の意見を透けて見ることができました。
一辺倒の対応ではなく、その時々に合った接し方で、後輩から慕われる先輩を目指しましょう。
そうすれば、職場環境もきっと良くなること間違いなしです。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
(実測日:2015年04月28日 回答者数:313人 /Students lab編集部調べ)