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就活生の本音。インターンシップは必要と答えたのは全体の63%

こんにちは、現役就活生として今の就活事情について書いている黒田です。
17卒の大学生はいよいよ就活も本番、連日エントリーシートや面接に追われているという就活生も少なくないことでしょう。
一方で、18卒にとっては夏インターンシップの情報解禁に向けて準備を始めるころではないでしょうか。企業の担当者の方も18卒への情報解禁に向けて準備をされていることかと思います。
今回はそんなインターンシップについて、現就活生である17卒の大学生に対する意識調査をStudents lab編集部にて調査しました。

インターンシップに行ったことのある就活生は約4割

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インターンシップに行ったことのある就活生は全体の約4割にとどまりました。
もはや就活前に必ず参加するものというイメージが定着しつつあるインターンシップですが、就活生全体で見ると比較的少数派であることがわかります。
多くのインターンシップが開催される大学が休暇の時期は、インターンシップ以外にもイベントが多いものです。部活やサークルの試合、行事があり、インターンシップよりもそれらを優先する就活生も中にはいることでしょう。

これからインターンシップに行く予定のある就活生は15%程度

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就活中、もしくは就活後にインターンシップに行く予定があると答えた就活生は、全体の15%程度でした。なお、12%の就活生はこれからインターンシップに行きたいと回答しています。
選考中もしくは選考後にインターンシップを開催する企業があるため、17卒でもインターンシップに行く予定のある就活生が一定数いるようです。

インターンシップが必要だと答えた就活生は全体の63%

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インターンシップを必要だと答えた就活生は全体の63%でした。その理由としては以下のような回答が得られました。

・仕事や企業に対する具体的なイメージができるから。
・自身の能力向上。就職活動への備え
・社会経験
・就職後のミスマッチを防ぐため。
・選考が早いから

それに対して、インターンシップの必要はないと答えた就活生は、以下のような理由を述べています。

・その会社に入れるわけでもない
・絶対ギャップは出てくるから
・時間の無駄
・希望の職種がなければ無理していく必要はないと思うから

インターンシップ肯定派と否定派において共通するのが「ギャップを埋める」ということです。「自分に合う仕事を探したい」という意見は同じであるものの、インターンシップがどれだけ有効な手段かという点については意見がわかれています。

就活生がよかったと感じたインターンシップ

実際に就活生がよかったと感じたインターンシップには、以下のようなものがありました。

・ロールプレイング形式のインターン 実際の現場で体験ができるインターン
・2週間で実際に業務体験できたインターンシップ
・商品の販売方法を考える
・社員さんと一緒に問題解決を図った。社員さんとも仲良くなれ、良い経験となった

実際の業務の現場を体感できるインターンシップを就活生がよかったと感じることが多いことがわかりました。また、その企業の社員の方もいらっしゃるインターンシップがよかったとの意見もありました。

就職後のイメージをどれだけインターンシップを通して持てるかが課題

インターンシップではより就職後のイメージが持てるものを学生は求めていることが今回の調査ではわかりました。
当たり前ですが、就活生は企業で働いたことがないことがほとんどです。そのため、就職したあとにどのようなことをするのかについて全くイメージがないと入っても過言ではありません。
企業のよりよい採用のためにも、また就活生の納得がいく選択のためにも、インターンシップは重要だと言えるでしょう。
今後18卒に向けてインターンシップを開催しようと考えている採用担当者の方の参考になれば幸いです。
Students lab編集部では、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみてください。
また、より精密な調査データや学生プロモーションのご依頼はお問い合わせフォームからお願いいたします。
(実測日:2016年5月7日~9日 回答者数:88人 /Students lab編集部調べ)