CATEGORY

ニュース
調査
先読み
インタビュー
データ
ヒント
ランキング
Header Image
Header Image
toggle
Search

3年次のインターンが一般的に。今の就活生のインターン事情

就活生は嫌でも耳に入ってくるインターン。
なんとなく就活が有利になりそうだけど、実際どのようなものかわかっている学生も少なくないようです。
今回、Students lab編集部では、学生たちのインターンについての認識を調査してみました。
インターンが一般化してきた今、学生はそれに対しどのような印象を持っているのでしょうか。

就活までに参加する学生は全体の約3割

1インターン
「就職活動に際してインターンはしましたか?」という問いに対する学生の回答は以下の通りでした。
1年生の時にした:0.38%
2年生の時にした:3.01%
3年生の時にした:19.92%
就活が始まるまでにした:4.89%
していない:71.80%

学生にとって就活は一大関心事ですが、さすがに1年生の時からインターンに参加する学生はごく僅かなようです。
ですが、就活が3月開始となり以前に比べ短期戦になったことで学生たちにも焦りが生じ、就活が始まるまでには約3割の学生がインターンに参加しているという結果になりました。
学生たちは、どのようなどういった理由でインターンに参加したのでしょうか。
次に、「なぜインターンをしましたか?」というアンケートの結果を見てみましょう。

将来働くイメージをつかむために参加

インターン2
就活でインターンの経験を話すため:28%
インターンをした会社自体に興味があったため:36%
インターンをした会社の業種や職種に興味があったため:48%
人や先生に誘われたり勧められて:17%
周りがやっているから:14%

ここでは、約半数の学生が「インターンした会社の業種や職種に興味があったため」という回答をしました。
インターンは、会社での仕事を体験することのできるいい機会です。
学生は将来この業界で働くイメージをつかむため、インターンに参加するようです。

インターンの重要度は高まった?

インターン3
続いて、「就活解禁時期が3月になり、インターン経験の重要性は高まったと思いますか?」というアンケートについてです。
「高まった・少し高まった」と回答した学生と「それほど高まっていない・高まっていない」と回答した学生はほぼ同じくらいだという結果がでました。
就活時期の変更とインターンの重要性はあまり比例してはいないという考えのようです。
確かに、インターンはあくまでも職業体験の場。
就活とはまた話が別という認識を持っている、とも言えそうです。

就活で有利になる?

4インターン
「企業はインターンの経験を重要視していると思いますか? 」という問いに対して、「そう思う・少しそう思う」と、「そんなに思わない・思わない」と回答した学生の数もまた、半々でした。
先ほどのアンケートの回答と合わせて考えても、やはりインターンは就活に有利であるかどうか、学生の意見は半分に割れているようです。
あくまでも、インターンに参加したことが直接就活で有利になるということではなく、「そこで何を学べたのか」「この仕事が自分に合っているかどうか」を見定めることが重要と考えている学生もいるようです。

まとめ

・就活までに参加する学生は全体の約3割
・約8割は将来働くイメージをつかむために参加
・就活時期の変更による重要度の変化は無いとの認識
・企業が重要視しているかについての学生の意見は半々

今回の調査を通して、インターンには、明確な目的を持って参加する学生が多いという印象を受けました。
学生が将来働くイメージを掴みやすいように、企業側もインターンのプログラムを再考してみる価値がありそうです。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
(実測日:2015年04月18~19日 回答者数:267人 /Students lab編集部調べ)