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【就活生の実態】長期インターンに興味のある学生は約4割。学生が求める長期インターンの条件って?

11月にも入り、2016年卒の学生の就職活動の準備も始まってきました。
今年は就職活動が3ヶ月後ろ倒しになるということで、例年に比べてインターンシップに力を入れている企業が増えてきました。
(参照:インターンシップ急増 | 日テレNEWS24
そこで今回はインターンシップを開催する企業が多くなってきたという背景をもとに、実際に学生は長期インターンシップに対してどのように思っているのか調査しました。

ほとんどの学生は長期インターンをしたことがない

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長期インターンを「したことがある」と回答をした学生はわずか3%でした。
ほとんどの学生は長期インターンをしたことがないようです。
以前、夏にサマーインターンの希望期間をアンケートした際に、「1ヶ月以上のインターンシップを希望する」と回答をした学生が5%という結果もあったことから、短期インターンシップに比べるとあまりやりたくないと考えている学生が多いのかもしれません。
(「サマーインターンに参加したい学生は43%。就活生のサマーインターンに対する意識調査を大公開!」より)

長期インターンシップをやってみたい学生は約4割強

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やってみたい:18%
どちらかといえばやりたい:27%どちらかといえばやりたくない:23%
やりたくない:33%

長期インターンシップを「やりたい」と回答をした学生は18%、「どちらかといえばやりたい」と回答をした学生は27%でした。
さきほど、長期インターンシップを経験した学生がほとんどいないというアンケート結果になりましたが、約半数の学生は長期インターンシップに対して興味を持っていることがわかりました。
また、さきほども挙げたサマーインターンのアンケート結果から、次の2点が考察されます。
1点目に学生は長期インターンに対して興味は持っているものの、何かしらの事情により(大学の授業やアルバイトなど)長期インターンに参加できないということ。
2点目に、夏にサマーインターンについてアンケートを採った時期に比べ、就活生の意識が高まり、長期インターンを志望している学生が増えてきたということ。
それでもこの45%の学生が長期インターンに対して興味を持っているという結果は、多いのではないでしょうか。

長期インターンの適切期間は1ヶ月

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1ヶ月:70%
3ヶ月:16%
半年:7%
1年以上:7%

次に学生に希望する長期インターンの希望期間のアンケートを採りました。
「1ヶ月」と回答をした学生が1番多く、70%でした。
次に「3ヶ月」と回答をした学生が16%、「半年」と回答をした学生が7%でした。
学生の7割が「1ヶ月」と回答をしていることから、長期インターンを行う際は1ヶ月程度が学生からの反応は一番良いかと思われます。

長期インターンシップを選ぶ時の条件は?

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1位:自分がやりたいか
2位:給料
3位:通勤のしやすさ
4位:就活に有利か
5位:働いている人
6位:企業ブランド

最後に学生が考える長期インターンシップを選ぶ時の条件のアンケートを採りました。
1番多かった回答は「自分がやりたいか」で66%でした。
半数以上の学生がまずそのインターンの内容を見て、自分がやりたいかどうかで判断をしているようです。
また「企業ブランド」と回答をした学生が12%、「就活に有利か」と回答をした学生が18%であったことから、より多くの学生を集める為には自社の企業ネームの認知度でインターンの集客を図るよりも、そのインターンシップの内容が魅力的かどうかというところを考える必要があるようです。
次に「給料」と回答をした学生が46%でした。
長期インターンとなれば、インターン先に長期に渡って縛られることになるのでアルバイトなどを行うことが難しくなりそうです。
今までアルバイトで稼いでいたお金をインターンで賄いたいと考えているのかもしれません。
また意外にも「通勤のしやすさ」と回答をした学生が31%いました。
長期インターンとなれば、毎日長期にわたってその企業に通うことになるので、通勤時間や、通勤方法などを考慮してインターンを選ぶ学生が約3割いることが分かりました。

1ヶ月のインターンで魅力的な内容を

今回の調査結果より学生が長期インターンに参加するのであれば、
・期間は1ヶ月
・自分がやりたいと思える魅力的な内容かどうか
・給料は出るか(給料が出ないと金銭面的にきつい)
・通勤はしやすいか

以上の4点を中心に考え、選ぶことが分かりました。
以上の条件を満たしていれば、長期インターンシップは学生からとても需要がありそうです。
今後、12〜3月にかけてさらにインターンを開催する企業が増えてくることが予想されます。
優秀な学生を長期インターンで獲得する為には、このような学生の要望を把握しておく必要がありそうです。
今後も続けてstudents LABでは就活生にターゲットを当てて、就活生の声を調査していきたいと思います。
(実測日:2014年11月1日 回答者数:401人 /タダコピアプリ調べ)