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大学生の約半数は動画配信サービス『hulu』を知っている!動画配信サービスって若者からウケる?

先週、ライブ系動画サービスについて学生にアンケートを採りました。
その結果、ライブ系動画サービスを知っている学生は約4割、また利用したいという学生は約6割という結果が出ました。
(「ライブ系動画サービスを知っている学生は約4割!今話題のライブ系動画サービスって知っている?」より)
そこで今週は動画配信サービス「hulu」を中心に、学生が動画配信サービスについてどのように思っているのかを調査しました。

約半数の学生は「hulu」を知っている

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huluを「知っている」と回答をした学生は45%でした。
学生の約半数がhuluを知っているようです。
では、学生の約半数が知っているhuluとは一体どのような動画サービスなのでしょうか。

「hulu」ってなに?

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(出典:Hulu – 人気映画・ドラマ・アニメが見放題
huluは人気映画やドラマが見放題の動画配信サービスです。
動画の本数はなんとその数10000本以上!
月額933円(税抜)で10000本以上の動画が見放題です。
また、HD画質で高画質映像となっているのも魅力の1つです。
2007年にNBCユニバーサルとニューズ・コーポレーション(今の21世紀フォックス)が新しいオンラインビデオベンチャーを発表しました。
2008年よりhuluが公開され、2011年からは日本でもサービスが始まりました。
2014年には日本におけるhuluの事業を日本テレビに売却しました。
アメリカではYouTubeに次ぐ人気の動画配信サービスとなっています。

利用したことがある学生は約1割

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huluを「利用したことがある」と回答をした学生は11%でした。
約半数の学生がhuluを知っていましたが、実際に使ったことがある学生は約1割でした。
次に、学生が知っている動画配信サービスのアンケートを採りました。

約8割の学生はiTunesを知っている

スクリーンショット 2014-11-21 1.27.47
1位:iTunes
2位:GyaO!
3位:DMM.com
4位:dビデオ
5位:hulu

学生が知っている動画配信サービスで一番多かったのは「iTunes」でした。
こちらは78%の学生が「知っている」と回答をしており、とても高い認知度になりました。
以前の調査で、約7割の学生がiPhoneを使っているという調査結果が出たことからも、このiTunesの認知度の高さには納得できますね。
(「iPhoneユーザーの学生はなんと70%!気になる大学生のスマホ事情とは?」より)
次に「GyaO!」と回答をした学生が46%でした。
GyaO!はYahoo!JAPANが運営する動画配信サービスです。
GyaO!は多くの動画が無料で視聴できることから、約半数の学生から認知されているようです。
「hulu」と回答をした学生は34%でした。
他の動画配信サービスに比べると、5番手とあまり認知度では高くはないようです。

huluの利用率は約2割

スクリーンショット 2014-11-21 18.01.23
1位:iTunes
2位:GyaO!
3位:hulu
4位:dビデオ
5位:U-NEXT

次に、利用したことがある動画配信サービスのアンケートを採りました。
こちらも認知度同様、一番回答が多かったのは「iTunes」で52%でした。
次に「GyaO!」と回答をした学生が30%でした。
iTunesの利用率(「利用している」と回答をした学生 ÷「知っている」と回答をした学生)は47%でした。
また、同様にGyaO!も47%でした。
認知度が上位2つの動画配信サービスは、利用率も約50%ととても高い結果になりました。
huluを「利用したことがある」と回答をした学生は8%でした。
こちらの利用率は17%と、iTunes、GyaO!に比べるととても低い結果となりました。
学生の約半数が「知っている」と回答をしていたhuluですが、まだ実際に使ったことがある学生の割合は、他の動画配信サービスに比べてとても低いようです。

動画配信サービスを利用したい学生は約半数

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利用したい:16%
どちらかというと利用したい:35%
どちらかというと利用したくない:26%
利用したくない:23%

学生に動画配信サービスを利用したいかどうかアンケートを採りました。
「利用したい」と回答をした学生は16%、「どちらかというと利用したい」と回答をした学生は35%でした。
一方で「利用したくない」と回答をした学生は23%、「どちらかというと利用したくない」と回答をした学生は26%でした。
利用したい学生と利用したくない学生で大きく2つに分かれるという結果になりました。
日頃から動画配信サービスを利用している学生と利用していない学生、これから利用したいという学生と利用したくない学生で約半々に分かれているようです。

これから動画配信サービスは若者に支持されるのか

20120425_04
(「動画配信サイト「Hulu」の月間訪問者数が180万人を突破 | ニュースリリース | ニールセン株式会社」より)
ニュースリリースの記事によると、huluの利用者のうち20代男性は9%、20代女性は8%というデータが出ています。
インターネットを使用している20代の男性、女性も共に1割にも満たない割合になっており、若者は動画やインターネットを他の年齢層の方に比べてあまり利用していないことが分かります。
今回の調査からも、学生の約半数はhuluを知ってはいるものの実際に利用したことがある学生は非常に少ない結果となりました。
先週のライブ系動画サービスの調査結果では、約6割の学生が「観るだけなら利用したい」と回答をしていたことから、やはり学生は有料になると動画配信サービスはあまり利用したくないのかもしれません。
ネット通信費がかかることや、動画配信サービスの費用がかかることなど、お金のない学生にとっては有料になるサービスを利用することに対して消極的と言えそうですね。
(実測日:2014年11月18日 回答者数:492人 /タダコピアプリ調べ)