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【大学生と社会人の違い】終電逃したときはネットカフェが3割。近場であれば親を呼ぶ学生が多数。

みなさんは残業や飲み会で終電をなくしてしまった時、どうしていますか?
タクシーを使ったり、あるいはビジネスホテルに泊まったり、様々な選択肢があると思います。
ただ一つ言えるのは、快適に一晩過ごそうとすると、どうしてもタクシー代であれホテルの宿泊費であれ結構な額のお金がかかってしまいますよね。
社会人であれば、ある程度の経済力があるので何とかなりますが、大学生ですと中々厳しいことが多いのではないでしょうか。
今回は、大学生が終電を逃したときどのような手段をとるのか調査しました。

一駅なら歩く学生が半数

3.19.1
まず初めに、「終電で寝過ごして隣駅(徒歩30分)に着いたらどうしますか?」と質問をしました。
「歩く」と答えた学生が48%と、学生の半数は30分くらいであれば歩く、と答えています。
次に「親を呼ぶ」と答えた学生が全体の4分の1を占めていました。
自力で歩いて帰るか親に頼る学生が多く、隣駅であればタクシーやネットカフェなどお金をかけて家に帰ろうとする人は少ないようです。
では、寝過ごしてかなり遠い駅まで来てしまった場合はどうでしょうか。

終電なのに寝過ごしてしまったら…?

3.19.2
かなり寝過ごしてしまった場合、「親を呼ぶ」と回答した学生が22%、「タクシーを使う」「ネットカフェに泊まる」と答えたのが16%でした。
実家から通う学生であれば親に迎えに来てもらうこともできますが、時間的にも夜遅いこともあり一人暮らしをしている学生も含め、タクシー代やネットカフェの使用料は仕方ないと考える学生も多いようです。
終電に乗れた場合は、ある程度家に帰れる距離まで行くことができますが、都内など家からかなり離れた場所であれば学生たちはどうするのでしょう。

家に帰ることはあきらめる

3.19.3
家から全く離れた場所で終電を逃してしまった場合、「ネットカフェで朝まで過ごす」と回答した学生が27%、「どこかで始発まで過ごす」と答えたのは26%でした。
タクシーを使うと流石に高額になってしまうため、ネットカフェやマクドナルドのような24時間営業の比較的低価格で長時間居座れるお店でなんとか時間をつぶそうとする学生が多いようです。
1つ前の質問同様、近くに住む泊めてくれそうな友人を探す学生も結構多いということがわかりました。
大学の近くなど都内に住む一人暮らしの学生の家は、もしかしたらホテルのように使われているのかもしれません。

飲み会では終電を逃さない

3.19.4
最後に、「飲み会に参加して終電逃すことはありますか?」と質問をしました。
私の予想に反し「逃したことはない」が60%、「めったにない」が18%、「あまりない」が12%と、約8割の学生が飲み会において終電を逃した経験が少ないことが分かりました。
最近は某テニスサークルの事件など、大学生の飲み会のモラルを心配する声も多かったですが、終電を逃すほどお酒でつぶれる学生は少ないのかも知れません。

まとめ

今回Students Lab編集部では、大学生が終電を逃した時の行動についてアンケート調査をしました。
アンケート調査をまとめると以下の通りです。
・終電を逃しても一駅なら歩いて帰る
・親に迎えに来てもらう学生も多い
・タクシーが無理な時は、ネットカフェや24時間営業の安くて長時間過ごせるお店で始発を待つ
・そもそも終電を逃す学生は少ない

今回のアンケートでは、「終電を逃してしまった場合」を仮定して質問をしましたが、学生の多くはそもそも終電を逃すことが少なく、中には「門限がある」「逃すような時間に帰らない」「電車を使わない」という学生の意見もありました。
いくら楽しい飲み会だったとしても高いタクシー代を払うよりもキチンと電車のある時間に帰った方が、金銭的負担も少ないですし親にも心配をかけずに済むと考える学生が多いのでしょう。
しかし、ネットカフェや24時間営業の飲食店、カラオケなどが価格的で居心地が良ければ学生のニーズも高まるのかもしれません。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
興味ある方は今後の記事をぜひチェックしてみてください!
(実測日:2015年03月17日 回答者数:294人 /Students lab編集部調べ)