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山登りに魅力を感じる女子大生は約3割。行くなら友達とワイワイたのしく登りたい

梅雨も明けていよいよ夏らしくなってきました。
夏と言えば、海やプール、山など普段は行けない場所に遊びに行けるチャンスです。
山登りをしたことのある人は遭遇した経験があるかもしれないのが「山ガール」。
女性の間で、オシャレな服装で登山をするのが一時期ブームになっていましたよね。
「山ガール」は今もなお存在しているのでしょうか?
今回Students lab編集部では、女子大生の登山事情について調査しました。

「にわか」を含めた山ガールは48%

7.21.1
まず初めに「山登りしたことはありますか?」と質問をしアンケートを採りました。
「かなりある」と回答した本格派の山ガールは4%、「何回かある」と答えた女子大生は44%でした。
登山経験の少ない、あるいはまったくない学生が半数以上ということで、女子大生にとって山登りは趣味として一般的ではないと言うことがわかりました。
では、山登りに魅力を感じている学生自体はどれほどいるのでしょうか。

山登りに魅力を感じている女子大生は約3割

7.21.2
魅力を「かなり感じる」女子大生は12%、「少し感じる」と答えた女子大生は22%でした。
山登りの経験の多い女子大生の数に比べると、魅力に感じている女子大生はやや少ないという結果になりました。
山ガールに山の魅力を聞いてみると、登りきったときの達成感や景観、植物や野生動物などの自然の美しさに惹かれるんだそうです。
オシャレも楽しみつつ、雄大な自然も楽しめるというのは健康的でうらやましくなる趣味ですね。

女子大生が登りたい山は近くの手ごろな山

7.21.3
「山登りをするなら、どの山に行ってみたいですか?」と質問をすると、「近くの手頃な山」と回答した女子大生が52%と他の選択肢に比べると圧倒的に差がでました。
都内で生活している人であれば、「近くの手頃な山」と聞いて高尾山を思い浮かべるひとも多いのではないでしょうか?
実際高尾山の年間登山者数は増加していますし、本格的な登山はちょっと…と思っている女子大生にも登りやすい山だと思います。
一方日本一の高さを誇る富士山に登りたいと思っている女子大生は17%と、ハードな山登りを楽しみたいと考えている人は少数であるということがわかります。
では、女子大生は山登りを誰としたいと思うのでしょうか。

友達と登りたい女子大生が67%

7.21.4
「友達(数人)」で山登りがしたい女子大生は51%、「友達(団体)」は17%でした。
家族や恋人と山登りをするよりも、友達とわいわい登る方が楽しめそうだと考える女子大生は多いようです。
多くの女子大生がイメージしているのは、アップダウンの激しい険しい山道ではなく、気軽に話しながらハイキングを楽しめるような緩やかな山道を歩く方の登山なのかもしれません。

彼氏と行ったら、喧嘩になりそうなのはどっち?

7.21.5
もしも彼氏と行ったら、喧嘩になりそうなのはテーマパークでしょうか?山でしょうか?
山だと思った女子大生は47%、テーマパークだと思った女子大生は53%でした。
若干テーマパークのほうが喧嘩になりやすいと思う女子大生が多かったです。
その理由としては、

・山は黙って登れるけど、 テーマパークは話していないといけないから
・待ち時間が長く、イライラしてしまう
・並んでいる時間が長いとイライラするから
・山の方が助けあえて仲が深まりそう。
・テーマパークは待ち時間があったり、人混みが嫌だから、機嫌悪くなりやすい
・絶叫系が嫌いだから

という意見が上がりました。
テーマパークで喧嘩しそうだと思う女子大生の多くは、人込みや待ち時間の長さ、乗り物の好みなど混んでいるテーマパークでは避けられない部分で相手の本性が見えてしまうことを懸念していました。
一方、山の方が喧嘩になりやすいと思った理由としては、

・体力の差があるから
・暑いとか文句しかでなさそう
・気を紛らわすものがないから
・疲れたしか言うことがなさそうだから
・つらい時にお互い機嫌が悪くなりそうだから
・飽きてくるから

という意見がありました。
山の方が喧嘩に発展しそうだと考える女子大生は、自分の体力に不安があったり、気分を変えられるものが無く文句しか言えなさそうと思っていることが多いようです。

まとめ

今回は、女子大生の登山事情について調査しました。
アンケート結果は以下の通りです。
・本格的な山ガールは4%
・「にわか」を含めた山ガールは48%
・山登りに魅力を感じている女子大生は約3割
・「近くの手頃な山」に登りたい女子大生が52%
・友達と登りたい女子大生が67%
・テーマパークも山もカップルで行くと喧嘩の可能性は高いかも?

山登りに対しては消極的な女子大生が多いように感じました。
体力的な面での不安もそうですが、自然に対して興味がない、あるいは登る楽しさをまだ理解できていないのではないでしょうか。
しかしながら、ただのマラソンは積極的に参加することはなくとも、バブルランやカラーランなど何か他の要素を足すと屋外の運動であっても喜んで参加するのが今どきの女子大生。
女子の喜ぶコンテンツをプラスして、女子会ならぬ女子登山を企画してみてはいかがでしょうか。
Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
(実測日:2015年07月21日 回答者数:90人 /Students lab編集部調べ)
(Photo by:Gibson Jack by Jillian
, on Flickr)