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ブランド好きな女子大生は50%。バッグよりも実際にお金をかけるのは洋服?

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大人になるにつれて、何故だか女性は高級ブランド品を身に付けることが多くなります。
お洋服、バッグやお財布など高級ブランド品をおねだりされた経験がある男性もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、Students lab編集部では女子大生のブランドに対する意識を調査しました。

ブランド好きは5割、キレイに二分される結果に

7.7.1
まず、「ブランド製品は好きですか?」と質問をし、アンケートをとりました。

「とても好き」と答えた女子大生はわずかに9%でしたが、「少し好き」と答えた41%と合わせるとブランド好きはちょうど5割という結果に。
「それほど好きではない」が36%、「全く好きではない」が14%でした。

ブランドを意識し始めた女子大生も多いようですね。
では、ブランドにこだわりを持つ女子大生はどれほどいるのでしょうか?

こだわりを持つ女子大生は35%

7.7.2
ブランドへのこだわりについて質問してみると、「とてもある」と答えた女子大生は6%、「少しある」は29%でした。

ブランドが好きという女子大生の数に比べるとやや減るという結果になりました。
ブランドものっていいかも。と思いはじめたものの、まだこだわりとまでは行かない女子大生が多いのではないでしょうか。

ブランドにこだわりを持つ理由

では、4割弱の女子大生がブランドにこだわりを持つ理由はどこにあるのでしょうか。

・自分を表すものとなるから
・持ち物を統一感をもたせたい
・持ってるとテンションが上がるから
・安心感、頑丈さ
・見栄
・憧れがある
・ブランドを買うと捨てにくいから
・ミーハー
・社会的地位が高いと周りの人々から思われるから
・自分にご褒美
・デザイン性が高いから

バッグそのものの品質やデザイン性への信頼感だけでなく、気分があがる、憧れがある、捨てにくいなどの内面的な動機と、ステータスになる、自己表現など対外的な動機に分けられました。

ブランドを持っていることに何らかの優越感を感じている女子大生は意外にも少なくないようです。

ブランドにこだわりを持たない理由

では、ブランドにこだわりを持たない女子大生はどのように感じているのでしょうか。

・自分が気にいったものであれば、別にブランドでなくてもいい
・ブランドより自分の好きなものを選ぶので
・興味がないから
・見栄を張ってるみたいだから
・ロゴが付いているというだけで高額であったり、価格に対して品質が妥当でないものが多くあるから
・学生だし安さに惹かれる
・デザイン性や着心地の方が大事だから
・自分のこだわりをもつ(金銭的な)余裕がないから
・ブランドがなくても良いものは良いから
・マークなどがいやらしいときもあると思うから
・使えればなんでもいいから
・あまり違いが感じられない
・(ブランド物は)高い

こだわらない派は、こだわりたくても金銭的余裕がないというタイプと、安くても自分が気に入れば良い、あるいはブランド品を持つことがくだらない見栄だと感じるタイプの2つに分かれました。

高級品を持つことに恥ずかしさを感じている女子大生もいるようですね。

とは言え、ブランド製品は欲しい?

7.7.3
こだわりを持っているという女子大生は全体の4割弱に留まりましたが、それでも「ブランド製品が欲しいですか?」という質問に対しては「とても思う」が13%「少し思う」が42%と5割を超える結果になりました。

金銭的余裕があれば、やはり欲しいなと思う女子大生のほうが「いらない」という女子大生よりも多いということがわかりました。

では、女子大生がブランドで選びたいと思うのはどのような商品なのでしょうか。

「バッグはブランド物を選びたい」女子大生が約4割

7.7.4
お洋服やコスメよりもバッグはブランドにこだわりたいと思う女子大生が多いようです。
女子大生がブランドを持つ理由として、ステータスとして人に見せたいという意識が強くあるためにこのような結果になったのではないでしょうか。

コーチやルイ・ヴィトンなどロゴが全面に押し出されたデザインは、ミーハーな女子大生には喜ばれるのかもしれませんね。

実際にお金をかけているのは洋服

7.7.5
ブランド品ならバッグが欲しいと思う女子大生は4割近くいたものの、お金を実際にかけているのはお洋服だという女子大生が55%。
結局我慢してお金を貯めてバッグを買うよりも、日々着るお洋服にお金をかけたいというのが女子大生の本音なのではないでしょうか。

見栄を張りたいという気持ちと可愛くみられたいという気持ち、女子大生は私たちが思っている以上に「忙しい」のかもしれませんね。

まとめ

今回は女子大生のブランドに対する意識調査を行いました。
アンケート結果は、以下の通りです。

・ブランド好きは5割、キレイに二分される結果に
・こだわりを持つ女子大生は35%
・ブランドを持っていることへの優越感を感じている女子大生も少なくない
・ブランド品を持ちたいけどお金がない!という女子大生がいる一方、ブランドものはくだらない見栄だと言い切る女子大生も
・とは言え、ブランド製品が欲しいという女子大生のが若干多め?
・バッグはブランド物を選びたいという女子大生が約4割
・実際にお金をかけているのは洋服

意外にも自身のステータスを気にする女子大生が多いことがわかりました。
ブランド物のバッグを持っていることに憧れがあるのではないでしょうか。
ただし、歳相応のブランド品を身に付けていないと周囲から見栄だと思われてしまうのが女子大生の難しいところ。

高級感はあるけれど気軽に女子大生が手を出せる、そして似合うブランドと言うのは今の時代で言えばサマンサタバサくらいでしょうか。
ブランドを持つことにまだ抵抗感のある女子大生をターゲットに、マーケティングしてみても面白いかもしれませんね。

Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。

(実測日:2015年07月04日~07月05日 回答者数:308人 /Students lab編集部調べ)
(Photo by:it’s a girl thing by Nándor Kostyó-Pajer, on Flickr)