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4月発売の「apple watch」学生の認知度は6割、購買意欲度は2割に届かず

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次はiPhone7かと思いきや、appleから発売される次なる最新機器は時計型携帯電話でした。

“「apple watch」― ついに腕に携帯電話をはめる時代が来ます。”

学生のみなさんは、この最新機器をどのように捉えているのでしょうか。

今回Students labでは、4/24に発売されるapple watchについて緊急調査を行いました。

最新機器「apple watch」の認知度は6割

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3/10に正式プレスリリースをされた情報ですが、6割の学生が既に知っていました。
そもそもapple watchはどのようなものなのでしょうか。

プレスリリースによると、

Apple Watchは極めて正確なタイムピースであると同時に、身に付けて即座にコミュニケーションできるデバイスでもあり、また画期的な健康とフィットネスのためのパートナーでもあります。
Apple Watchは、自分を表現できるよう様々にカスタマイズできるほか、一目で情報を見たり、手首で使うために特別にデザインされたサードパーティー製のアプリケーションがもたらす様々な体験をとおして世界と対話することができる全く新しい方法を提供します。
引用元:Apple

とのことです。

電話を「身に着けるもの」としての時計と一体化される。
それによるメリットが形になりました。

機能に対する認知度は約5割

グラフ_質2_150320

apple watchが発売されることは知っているものの、実際の機能となるとその認知度は少し下がりました。
実際の機能をご紹介します。

・極めて正確な時計
 ―世界標準時間であるUTCと50ミリ秒以内で時間を刻む
・簡単にコミュニケーションができる
 ―メール、メッセージ、電話はもちろん可能
・フィットネスのパートナーに成り得る
 ―常に帯同することで得られるデータ使用
・最大18時間のバッテリー駆動時間
 ―1日中身に付けることを想定して設計されている

画面は小さくなりますが、携帯電話のコミュニケーション機能もしっかり果たすようです。

購買意欲度は2割以下と低め

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「実際に欲しいか?」となると、その意欲度は約16%。
認知度から比べると、比較的低い数値となりました。

その理由を見てみましょう。

apple watchが「欲しい」理由

最新のものを持つステータスとしての要素が多くあがりました。
学生としては流行も追いたいようです。

オシャレ
流行り
今1番の最新機器だから
持ち歩きやすいから。
おしゃれだから
スマホを開かなくても良い点がとても良いから。
面白そう
どんなものか自分自身で使ってみたい
他の人が持っていないから
好きだから
スタイリッシュ
かっこいい
最先端だから
便利だしかっこいいから。
次世代という感じがするから

「時計型」という新たな魅力に対する反応は、それほどありませんでした。
学生のapple watchという商品自体の、具体的な性能の認識はイマイチのようです。

apple watchが「欲しくない」理由

こちらへの回答は多岐にわたりました。
主に「時計型」であることに対する便利さを、まだ実感値として得られていないことが多いようです。

興味ない
魅力的ではない
時計を普段使わないから
時計を既に持っているから
自分には高価だから
デザインが好きじゃない
そんなに必要ない機能だから。
今の機能で十分だと思うから
なくても生活できるから
パソコンやスマホで事足りるし、画面が小さいから使いにくそう。
製品のことをよく知らない
特別必要な理由がないから
携帯で充分
今使っているスマートフォンがiPhoneではなく、連動機能が活かせないから
性能がわかってないから
デザインは雑貨屋のほうが工夫しているし、時計は時間が分かればいいからそんなに色々な機能はいらないから。
腕時計で電話したいと思ったことがない
時計は時計だけとして使いたいから
毎日腕につけると邪魔になるから
トラブルが増えそう
時計は時計、iPhoneはiPhoneでいい
ウェアラブル端末自体がまだまだ未成熟
そこまで求めていない

時計は時計、携帯電話は携帯電話でいいという意見が多く出ました。
一緒にすることに対するメリットがそれほど感じられないようです。

購買意欲が出るのは「1万円以下」が7割

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1万円以下なら買ってもいいかな、と思える学生が7割、2万円以下が9割を占めました。

時計型という小型化された機器に、値段としての価値はそれほど感じられないのかもしれません。
今後、実際の使用感の反応などを見て、学生のapple watchに対する価値も見直されていくでしょう。

まとめ

今回の緊急調査からは、以下のことがわかりました。

・最新機器「apple watch」の認知度は6割
・性能の認知度は約5割
・購買意欲度は2割以下と低め
・時計型という新しい形に魅力を感じる学生が少ない

半数以上の認知度の割に、購入意欲度は低いという結果になりました。

まだまだ性能の認知度も低く、apple watchの魅力を感じられていない学生が多かった模様です。
発売に向けてのより詳細な情報発信や製品体験の実感値で、購買意欲度もアップするのではないかと感じられました。

Students labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っています。
学生動向調査を活用されたい企業の方は、今後の記事もぜひ参考にしてみて下さい。

(実測日:2015年03月18日 回答者数:414人 /Students lab編集部調べ)
Photo by:Apple watch