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就活を控えている大学生に人気な業界は意外にも食品業界?!就活生の業界人気ランキングまとめ

就活の時期になると、会社を決める前にまずは業界を選択する学生が多いかと思います。
先週の調査では多くの就活生はまだ就活を意識していませんが、就活を控えている大学生は現時点でどの業界に興味があり、行きたい業界はどこなのでしょうか?
(参考:「すでに就活を意識している学生は約2割!意外とまだ学生は動き始めていない?」)
そこで今回、Students lab編集部では就活を控えている学生に対して、どの業界に興味があるのかアンケート調査をしました。

3人に1人は食品業界に興味がある

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1位:食品
2位:人材・福祉・教育
3位:金融
4位:生活
5位:化学

「食品」業界に興味のある学生が、35%と回答し最も高かったです。
続いて「人材・福祉・教育」が25%、「金融」が24%でした。
「食品」業界は、私たちの生活に欠かせない身近な業界であるため、イメージしやすいですよね。
もっと華がある業界のほうが人気が高いと思いきや、意外な結果になりました。

食品、人材・福祉・教育が人気

スクリーンショット 2014-12-15 15.47.16
1位:食品
2位:人材・福祉・教育
3位:金融
4位:生活
5位:化学

現時点で就職したい業界あれば教えてくださいという質問でも、先ほどの結果と変わらず「食品」業界が最も人気でした。
最後に上位業界について、簡単に紹介していきます。

第3位:金融

金融業界というと、銀行でお金を勘定する人というイメージを持つ方がいるかもしれませんが、それは金融業界の一部の仕事にすぎません。
金融とは「お金を融通する」の由来であり、お金が余っているところから必要としているところへ貸すという意味でした。
しかし現代ではその取引が複雑になっており、幅広く仕事が増えてきています。
金融業界で中心的な働きをしているのが金融機関であり、銀行、証券会社、保険会社などいろいろな種類がありますが、それぞれの仕事の領域は、時代とともに変化が激しくなっています。

金融業界ランキング(平成25-26年)

1位:三菱UFJフィナンシャル・グループ・5兆1,761億円
2位:三井住友フィナンシャルグループ・4兆6,418億円
3位:第一生命保険・4兆3,532億円
4位:みずほフィナンシャルグループ・2兆9,277億円
5位:東京海上ホールディングス・2兆8,707億円

2位:人材・福祉・教育

人材業界とは、企業に人材の紹介をする人材紹介ビジネス、派遣会社からクライアントの会社に人材を派遣する人材派遣ビジネスを主に仕事としている業界のことです。
続いて福祉業界とは、保育所、高齢者福祉施設、障がい者福祉施設、訪問介護サービス会社などがあり、ケアマネージャー、社会福祉士、介護福祉士などが活躍しています。
福祉では利用者の方の自立や快適な生活をサポートすることが役割です。
最後に教育業界とは主に学生向けの塾・予備校、通信教育から、資格獲得のための塾や語学学習塾など、身に付けたい知識や能力を与えてくれる教育サービスを私たちに提供している業界です。

人材(派遣)業界ランキング(平成25-26年)

1位:テンプホールディングス・3,624億円
2位:パソナグループ ・2,086億円
3位:メイテック・749億円
4位:ワールドインテック・564 
5位:アウトソーシング・473億円

福祉業界ランキング(平成25-26年)

1位:ニチイ学館・2,714億円
2位:ベネッセホールディングス(シニア・介護事業) ・795億円
3位:メッセージ・742億円
4位:ツクイ・574億円
5位:セコム(メディカルサービス事業)・538億円

教育業界ランキング(平成25-26年)

1位:ベネッセホールディングス・4,663億円
2位:学研ホールディングス・868億円
3位:ヒューマンホールディングス・566億円
4位:栄光ホールディングス・421億円
5位:ナガセ・398億円

1位:食品

少子高齢化で日本の国内市場が縮小する一方で、業界全体が需要の伸びるグローバル化に力を入れ、今後の動きに注目を集めている業界の一つです。
さらに健康・本物志向など、消費者のニーズの多様化によって、食品業界の将来展望は大きな転換点を迎えています。
食品業界は、どの会社にも「人・モノ・金・情報」の資産価値を高める仕事の職種があり、人々の生活に大きな責任を果たしている業界です。

食品業界ランキング(平成25-26年)

1位:明治ホールディングス・1兆1,480億円
2位:日本ハム・1兆1,220億円
3位:味の素・9,913億円
4位:山崎製パン・9,682億円
5位:マルハニチロホールディングス・8,517億円

消費者と距離が近い業界が現時点では人気

就活生が現時点で興味のある、就職したい業界は、1位が食品、2位が人材・福祉・教育、3位が金融という結果になりました。
どの業界も私たちの生活には欠かせない業界であり、密接に関わっています。
ですので、学生は自分が将来働くイメージがつきやすいことが人気の理由のひとつといえそうです。
人気企業ランキングですと、マスコミや金融、広告業界、大手企業などが比較的人気な印象がありますが、実際にはこれらの企業の採用活動が上手いだけで、決して他業界や中小企業でもやり方次第では十分に優秀な学生を採用できるのではないでしょうか。
今後もStudents labでは、若者や大学生の動向を把握したい社会人向けに、学生動向のマーケティング調査を行っていきます。
興味ある方は今後とも記事をぜひチェックしてみてください。
(実測日:2014年12月13〜14日 回答者数:187人 /タダコピアプリ調べ)